Communal Hotspring Bath

写真:びわ湖温泉 <ruby>居醒<rt>いさめ</rt></ruby>の湯

眼前の琵琶湖と比良山系に沈みゆく夕陽を眺めながら温泉に揺蕩い、
旅の疲れを体の中からゆっくりと解きほぐし、
日々の営みで崩れた身体や心のバランスを整え、心身ともに健康な状態へと再生していく
母なる湖の雄大さを間近に感じながら、心ゆくまで湯の贅をお愉しみください。

温泉&スパのイメージ
温泉&スパのイメージ
温泉&スパのイメージ

古くから湯治と呼ばれ身体を癒し整える手段として親しまれてきた温泉。琵琶湖の葦をあしらった壁面が印象的な温泉大浴場は、敷地内の地下約1500mから湧出する自家源泉「びわ湖 松原温泉」の湯を使用。深さ110cmある深湯の露天風呂のほか、内湯にはジェットバスを備えます。肩までしっかりと湯に浸かり全身に適度な刺激を加えることで血液の循環促進やマッサージ作用があり、温熱効果も相まって健康増進の効果が期待されます。

露天風呂・内湯のイメージ
露天風呂・内湯のイメージ

80~90℃という高い熱気浴を行うサウナは、日頃活動していない身体機能を活性化させることで、血行促進・肌荒れの改善・発汗による浄化作用・乱れた自律神経の調整・リラックス作用など、様々な効果が期待されると言われています。ロウリュ初体験の方でも気軽に愉しめるようオートロウリュを導入しています。もちろん、温冷交代浴でしっかりと身体のバランスを整えられるよう水風呂も完備しています。

温泉で身体の芯から温まったあとは、デッキテラスのチェアに身を委ねてクールダウンを。目の前の琵琶湖を借景に心地良い風を感じながら、リラックスしたひと時をお過ごしください。

水質改善に大きな役割を果たすと言われる葦(ヨシ)。琵琶湖に群生する葦を活かし一面にあしらった温泉大浴場の浴壁は、装飾としての役割だけでなく、自然豊かな琵琶湖と共生するホテルとして、持続可能なホテル運営の取り組みを象徴するシンボルでもあります。

源泉名 びわ湖 松原温泉
泉質 ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性-弱アルカリ性-低温泉)
効能 筋肉又は関節の慢性的な痛み又はこわばり(関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫などの慢性期)、運動麻痺における筋肉のこわばり、冷え性、末梢循環障害、胃腸機能の低下(胃がもたれる、腸にガスがたまるなど)、軽症高血圧、耐糖能異常(糖尿病)、軽い高コレステロール血症、軽い喘息又は肺気腫、痔の痛み、ストレスによる諸症状、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、末梢循環障害、皮膚乾燥症
営業時間 6:00(※)~11:00 / 15:00~24:00
※4月~11月は5:00~
場所 1F温泉浴場棟
備品 ヘルスメーター、ドライヤー、ウォーターサーバー
アメニティ 【共通】バスタオル、フェイスタオル、サウナマット、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、綿棒、コットン、ティッシュ、ヘアブラシ
【女湯】化粧水、保湿ゲル、クレンジング、シャワーキャップ
【男湯】シェービングフォーム、スキンミルク、ヘアトニック、アフターシェーブローション
ご利用に関して 入場にはカードキーが必要です。

神秘的で美しい琵琶湖の情景に心ほどき、
五感を潤すリラクゼーションサロン。

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